今回は『横浜流星』さんです。
横浜流星さんは、小学校6年生の時に原宿でスカウトされたことをきっかけに芸能界に入りました。
始めての仕事は「栄光ゼミナール」のCMです。その後、ファッション雑誌『ニコプチ』のメンズモデルを務めています。
現在のような俳優としてのデビューは、2012年のテレビドラマ『仮面ライダーフォーゼ』です。
そして翌年の2013年には、『リアル鬼ごっこ THE ORIGIN』で、テレビドラマの初レギュラーとなりました。
2015年には『武士白虎 もののふ白き虎』で舞台初主演となりました。
客観的には、CM、モデル、テレビドラマ、舞台ととんとん拍子に仕事をしているように見えますが、横浜流星さん自身は、仕事のない期間もあって、心配されていた時期もあったようです。
しかし、その後の横浜さんは、活躍の場を広げていきます。
2017年には、「GReeeeN映画プロジェクト」の第1弾映画『キセキ -あの日のソビト-』に出演。
その映画の中でグリーンボーイズという名称でCDデビューを果たします。
翌年の2018年には、配信限定シングル「今日もいい天気 feat.Rover(ベリーグッドマン)」でソロデビューもしています。
同年では、作詞にも挑戦しています。
横浜さんが一気に俳優として名を広めたのは、2019年の火曜ドラマ『初めて恋をした日に読む話』だったのではないでしょうか。
ピンク色の髪の由利匡平を好演しています。
この作品では、「第100回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演男優賞」「東京ドラマアウォード2019 助演男優賞」などを受賞しました。
その後も、ドラマや映画に引っ張りだこの横浜さんは、2025年NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」の主人公、蔦屋重三郎に決定しています。
『能力の平均値が高いおとめ座生まれ』
横浜流星さんは、1996年9月16日生まれのおとめ座です。
これはあくまでも平均的にという話ですが、12星座の中で、さまざまな能力の平均値が高いのが、この星座だといわれています。
確かに、モデルや俳優としての活躍からは能力が高いと思います。
けれども、これだけではないのです。
横浜さんの特技は極真空手です。
中学3年生の時に世界大会「2011年 第7回国際青少年空手道選手権大会 13・14歳男子-55kgの部」で優勝をして世界一となりました。
また、2023年に公開された主演映画の役作りのために、ボクシングを学びプロテストに合格をしています。
さらに、ドラマ『DCU』のダイバー役のために、スキューバダイビングのライセンスも取得しているのです。
これらのことから、横浜さんが努力家であることは間違いありませんが、誰でも努力すれば何でもできるわけではありません。
何をめざしても達成してしまう能力の高さは、まさに、おとめ座らしい性質を持っているからでしょう。
『勝気で負けず嫌いな目の相』
横浜流星さんの顔の中で印象的なのは目です。
さわやかな目ですが、眼光は鋭いですね。
横浜さんの目頭と目じりを線で結ぶと、やや目じりが上がっているのがわかります。
この目の相は、勝気で負けず嫌いな性格が表れています。
特に仕事や恋愛において、ライバル心をむき出しにしてくる相手には、自分自身も内心ライバル心を燃やします。
横浜さんの目の相は、魅力的に見えるために、異性の興味の対象になりやすいです。
つまり、女性にモテます。
ただ、モテるからといって、すぐにお付き合いに発展することはないようです。
自分に好意を抱いて近寄ってくる女性から選ぶというよりも、自分のことを相手にしてなさそうだと感じても、自分が好きなら積極的にアプローチをする性格です。
『幸運に恵まれた額の相』
次に印象的なのが額です。
横浜さんの額は、なめらかで凹凸がなく、色つやも良いです。
運が向いてくると色つやが良くなってくるのです。
額の相を視ると、現在も幸運に恵まれていることがわかります。
横浜さんの額は、角ばっているというほどではありませんが、どちらかというと四角い形です。
このような相の人は、与えられた役割を几帳面に遂行する性格です。
役作りのためにボクシングのプロテストに合格したことやスキューバダイビングのライセンスを取得したというエピソードが、その性格を物語っていますね。
『両親からの強い影響』
額の相には、親から受けた運命や幼少時代の環境が表れています。
幼少期の環境というのは、経済的に恵まれている場合もあれば、家族との関わり方に恵まれた場合なのがあります。
横浜さんの場合は、ご両親の影響を強く受けていると考えられます。
テレビで拝見する横浜さんは、積極的に話すことや、はしゃぐ様子を見たことがありません。
決して愛想が悪いわけではありませんが、自ら多くを語らないクールな印象です。
そして、中途半端な仕事はせずに、几帳面にやり切るタイプです。このような横浜さんのスタイルは、お父様から影響を受けていると思われます。
また、お母様の愛情や励ましが横浜さんにとって恵まれた環境を作ってくれたのでしょう。
『寛大で冷静な青色のオーラ』
現在の横浜流星さんのオーラは青色と黒色です。
青色のオーラの人は、寛大で冷静です。
頭にくることがあっても、自分の感情を抑えることができます。
したがって、感情的になって人を傷つけるような言動をすることは
滅多にないでしょう。
その一方で、冷静なゆえに、何を考えているかわからないと思われがちです。
冷たい人だと誤解されることもあるので、初対面の人からは怖いイメージを持たれることもあります。
『用意周到な性格の持ち主』
青色のオーラの人は、新たなことにチャレンジする場合、しっかりと頭の中でシミュレーションを行います。
そして、何が問題なのか、何が自分に足りないことなのかなどを追及します。
そして、良い結果を生み出すための方法を考えるというように用意周到です。
横浜さんが役作りのために、ボクシングのプロテストに合格したことやスキューバダイビングのライセンスも取得したことは、青色のオーラの性質がよく表れています。
『二面性を表す黒色のオーラ』
横浜さんの黒色のオーラは、両極端さが同時に内在している二面性を表しています。
普段は、クールで穏やかですが、心の中では燃えるような激しさも持ち合わせています。
黒色のオーラを放つ横浜さんは、人と比べて確固たる強い信念の持ち主です。
その信念は揺らぐことがないため、一度こうと決めたらその初心を徹底的に貫こうとします。
つまり、自分に厳しいタイプです。
もともと高いポテンシャルを持っている人ですから、どんなに高い目標でもやり遂げてしまうのです。
あまり人からの意見に左右されることもないでしょう。
そういう意味では、頑固ともいえます。
『適したパートナー像は?』
家庭環境に恵まれ、両親の影響が強い横浜さんのパートナーには、母性のある人が良いでしょう。
横浜さんが、自分に厳しく表面的に甘えるタイプでないため、ストレスもたまりやすいと思います。
横浜さんの性格をよく理解し、癒してくれる人がパートナーに適しています。
横浜さんは、お喋りな方ではないので、パートナーも自分のことばかり話す人よりは、おとなしい感じの聞き上手な人の方が良いでしょう。
仕事では、一度決めたら必ずやり通すという横浜さんですが、恋愛においても、ふらふらと浮ついたところがありません。
この人!と決めた人とは、とことん付き合いたいと考えます。
なので、わざと嫉妬をさせるような言動をするパートナーとは、長続きはしないでしょう。
超ミニスカートを履いたり、真っ赤な口紅をつけたり、というような外見の派手な女性は、横浜さんにとっては、男性を振り向かせようとしているかのように見えるので、好みのタイプではないと思います。
どちらかというと大和撫子のようなタイプの方が横浜さんには合っているでしょう。
「ひとつ自信を持てることを持ってほしい、輝いてほしい」というご両親の願いからつけられた流星という名前通り、今、一段と輝きを増しています。
2025年のNHK大河ドラマの主役にも決り、ますます活躍が期待される横浜流星さん。
現在の活躍は、ただの通過点でしかないのでしょう。
どこまで高みを目指していくのか、横浜流星さんは、期待せずにはいられない俳優さんの一人です。